私は昔からハリポタが大好きで、全シリーズのDVDを持っています。
しかし、最初の4作品はブルーレイでは手に入らず、私のテレビは4Kと50インチなので、大好きなハリポタをブルーレイで全部見たいと思い、誘惑に駆られて購入しました。

別の方のレビューでは「詩の宝庫」の字幕と音声がイマイチだったとのことでしたが、部分的に購入したものと同じでした。
ただ、以前の作品は特にブルーレイで見やすいのかどうかはわかりません。

どれもテレビやデッキの改良品で綺麗に見えます。
しかし、これだけコンパクトなパッケージに全8タイトルが入っているのだから、テレビラックに置いてすぐに見たいものを見ることができるし、8枚組の値段の割には信じられないほどのお買い得感があります。
さすがにブルーレイは綺麗ですね。

ハリポタは本当に大好きなので、コピーを持っているとはいえ、買ってよかったと思います。
作品の印象としては、プロではない作家が書いた作品だと思います。
作品全体の構成にバラつきがあり、後半はどうしてもダラダラしてしまいます。

子供向けに書かれたものであれば、もっと単調で、「ホグワーツ魔法魔術学校ではこんなにたくさんのことが起こっているんだ」と言うだけで十分に話が盛り上がったでしょう。

ホグワーツ魔法魔術学校では色々なことが起こっている」という話にするだけで十分だったのではないだろうか。
子供向けに書かれていたら物足りなかったのではないでしょうか。

登場人物については、基本的にハリー・ポッター、ハーマイオニー、ロンと物語が展開していくのが良いと感じました。
全編を通して全くブレない設定なので、ここは評価すべき点だと思います。

脇役キャストに関しては、もったいないことが非常に目立ちます。
殺すことはできない。
死体の先に何か用意されているのではないかと思わせる部分が多いのですが、ダンブルドアだけは効果的に使われていました。

微妙な脇役は次回作ではいらないと言っていたのがある意味笑える。
大人になるまでの心の成長の表現が謎です。
最初から最後まで子供のような感じで、反抗期はどこへ行ってしまったのか?ラブストーリーだけにするのは子供っぽいと言わざるを得ない。

要約すると、この規模の物語が後から生まれてくるのは珍しいと感じる一方で、途中で商業目的で作者の意思に反した企業の介入があったのではないかと感じさせられる作品でした。
名作と呼べる映画ではありません。
一般向けの映画のように感じます。